大晦日の今日、自宅で年越し武蔵野うどんを作りました。
武蔵野台地では年越しにうどんを食べていたそうで、いつもはそばなのですが、以前取材した武蔵野うどんの打ち方を見ながら、家族でうどん踏みをしました。かわるがわる、体を動かして踏んで、楽しいものです。朝打って寝かせておき、肉汁をつくり、夜切ってゆでます。
お察しのとおり、あきたこまちの無洗米を食べています。 うどん踏みは体格のいい方、赤ちゃんをおんぶした方が活躍できるお仕事です。

武蔵野うどんの打ち方
たまきた2017年夏号「武蔵野うどんノスタルジー」でご紹介した「うちでもできる武蔵野うどん打ち」。街を取材しているうちに武蔵野うどんの...

肉汁に、海老天で栄養満点。元気いっぱいの年越しです。


今年は対面取材を極力控えて発行も神経を使いましたが、休刊せず発行できました。皆さんが大変なときだと思いますが、ご愛読ありがとうございました。スポンサーの皆さま、取材先の皆さま、対応してくださいましてありがとうございました。
特殊な環境の中、『たまきたPAPER』はどうあるべきか、気付かされたこともたくさんありました。
いろいろな意味でこの一年の波を泳ぎ切った皆さまが、穏やかに年を越されることを願っています。
本年もご愛読いただき誠にありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます!
広告 東大和 たまきた 多摩 フリーペーパー 武蔵野うどん 肉汁うどん 編集 北多摩 料理 東大和市 小平市 武蔵村山市 東村山市 印刷 手打ちうどん 小平 武蔵村山 東村山 立川 立川市 昭島 国分寺 昭島市 国分寺市 日野市