編集部ブログ

食べ歩き・街歩き「ダイニングバーDADDY」立川市 など街でいろいろ学ぶ

立川市方面にお届けに行ったり、お願いに行ったりしました。

まずはいなげやESBI立川南口店さんに行き、店長さんにお届け。いつも「たまきたもうないよー」と電話してくださいます。「ずいぶん浸透したんじゃない?」と照れくさそうに言ってくださるのでまた嬉しいです。頑張ります。

途中で昼食。次の用事がある場所の近くで目に入ったお店「ダイニングバーDADDY」に入りました。


表の食品サンプルにあったビーフシチューを注文したら

「ビーフシチューはないです…お昼はAからDのランチだけです」。

よく見ていなかった。Bのデミグラスハンバーグを注文しました。お店の人がキビキビ動いていて、お店の中がよく回っている感じがあります。人が働いているのを見るのが楽しい。夜も雰囲気良さそうですね。好物のカンパリが置いてあって今すぐ飲みたくなります。レジが「レジスター」、レトロなガチャンガチャンというあれで、現役。素敵です。

サラダ。フライドオニオンが載ってます。

ハンバーグセット、900円。その他チキングリル、ペペロンチーノ、あと何かあったと思いますが忘れました。

鉄板に載っていて、じゅうじゅういっています。柔らかくて、量もちょうどいい。ジューシーでおいしいです。満足。

セットのアイスコーヒー。こちらも濃いめが好みでした。

とても居心地が良かったしおいしかった。またきます。夜は世界のビールが飲めるそうです。絶対行きます。

FBページ:https://www.facebook.com/daddybigboy.tachikawa/

ところで立川の地下駐車場はハイテクでした。よいしょよいしょと自転車を押して坂を上っていたら、矢印脇のコンベア?みたいなもので楽に押せる仕組みになっていました。やっぱり立川は街。

そして、あれこれ回って、最後はお約束の場所へ。

国文学研究資料館の、国文学論文目録データベースの職員片岡さんに会いにです。

(お名前など出すことOKいただいてます)

『たまきたPAPER』を手に入れたいとお電話いただきまして、なぜそう思われたか、など聞きたかったのと、国文学研究資料館にも大変関心がありました。

やはり国文学の方だけに、秋号の歴史の特集に注目してくださったようです。

片岡さん「たまきたは論文データベースの皆さんと話すときも話題になりますし、研究の一環で」

原田「国文学論文のデータベースに『たまきたPAPER』が載るんですか!?」

片岡さん「いや、それは、あの…」

載りませんよね、それは(笑)。

色々お話しできて励みになりました。『たまきたPAPER』冬号を同じ部署の人と見ながらお話しして盛り上がったそうです。きくやさんの記事が人気とのことでした。

やっぱり、なんとかして、続けていかなければですね。本当にありがとうございました。

立川は、やはり、たまきた付近とは雰囲気も動きも違います。あちこち行ってみて勉強になりました。

パンフレットいただきました。また遊びに行きます。

原田あやめ