手前味噌(小平プチ田舎味噌)できました

AYA-CTO

2024-25年冬号「まちレポ」で掲載した、「小平プチ田舎味噌づくりプロジェクト」。WEBでもレポートしました。

大妻女子大学短期大学部とすずのき台保育園のコラボレーションイベント「小平プチ田舎味噌づくり」プロジェクトの様子はこちらから↓

このイベントで仕込んだ味噌が熟成し、食べ頃になりました! 昨年10月のイベント時には「ゆでた大豆と米麹、塩」そのもののベージュ色だった「仕込み味噌」が…。

熟成前の「仕込み味噌」
たべごろになった味噌

こんな褐色に! 上の「仕込み味噌」を新聞に包んで、棚の奥に入れておいただけです。

大変申し上げにくいのですが、実は食べ頃は5月だと思い込んでおり、棚の奥から取りだしたのはゴールデンウィークごろ。あわてて開けてみたところ、しっかり熟成した味噌の濃い~香りが広がりました。腐敗してもおらず、問題はなさそうです。

できたてをそのまま味わおうと、きゅうりに付けて食べてみました。

 

糀のつぶが残っているところに手作り感を感じます

 甘くて、うまみが詰まっていて、おいしい! これは高級お味噌です。深みがあって、ほどよい酸味。お味噌汁にしても、おいしくいただけました。

味噌づくりは大成功。一度仕込んだら、半年放っておくだけの簡単さなら、もう味噌は手作りするしかありません。さっそく大豆を買ってきたので、今度は麦味噌づくりに挑戦します(九州人なので麦味噌派)。麦味噌仕込みもレポートしたいと思います。下記のボタンをクリックすると、大妻女子大学短期大学部の皆さんから教わった味噌のつくり方を見ることができます。皆さんもぜひやってみてください。

つくり方を教えてくださった大妻女子大学短期大学部の皆さん、ありがとうございました!

 

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