『キタマガ』お手伝い完了しました!

AYA-CTO

2021年12月から運営のお手伝いをしておりました、東大和市・清瀬市公式インスタグラムマガジン『キタマガ』のお手伝いが、無事終了いたしました。

冒頭の写真は、『キタマガ』取材1回目の写真。あの全国的に有名な鉄道ムードの理容室「BBつばめ」さんで、取材後に撮らせていただきました。左のお二人は清瀬市の担当職員さん。真ん中は「BBつばめ」オーナーの渡邉さん。その右隣が編集長原田あやめ、一番右が、サブディレクターとして支えてくれた横矢さんです。

上の集合写真を撮ってくれた中山カメラマンがいるバージョンも(撮影:原田)

東大和市は、たまきた編集部がある場所なのでよく知っているのですが 、これまで数度の取材でお伺いしていただけだった清瀬市にも3カ月の間に10日ほど足を運びまして、ディープに取材させていただきました。

本記事の写真は撮影時だけ無言でマスクを取っています

取材、記事のすべては『キタマガ』をご覧ください!

計20の記事の取材、撮影、執筆をし、関連するさまざまな資料作成などをしますとまちのことがよくわかります。

どちらのまちもとても好きになりましたし、課題も俯瞰(ふかん)して見えるようになりました。この経験を今後の『たまきたPAPER』や、地域活性化のために生かしていきたいと思います。両市担当職員の皆さま、両市で取材にご対応いただいた皆さま、サブディレクターとして活躍してくれた横矢真理さん、撮影を全面的にお願いした中山ノリさん、関係したすべての皆さま、ありがとうございました!

写真は、両市での『キタマガ』研修の様子です。今期、たまきたで一時的に運営をお預かりしまして、その方法や取材撮影、キャプション執筆の手法などを、両市職員の皆さまにご説明し、実践していただきました。インスタグラムだけではなく、さまざまな広報の手段として部課を問わず多くの方にご参加いただきました。皆さま、本当に熱心で感激でした。

東大和市で中山カメラマン指導のもと市職員の方が撮影
上の撮影実践で職員の方が撮った写真。中山カメラマンと、妻の道子さん。道子さんはyorimichiという屋号で、清瀬市内で焼き菓子販売をされています。とってもおいしい!
もう一枚撮影体験の様子
上の撮影体験で撮った「いちたすいちは?に~!」で笑顔写真
取材実演を見ていただいてからお店の紹介記事作成体験中
インスタグラム操作の説明中
清瀬市では職員さんをモデルに撮影体験。すごい躍動感のジャンプを激写!
上のジャンプを撮影体験していただきました
編集原田の要望で腕組み「地域活性化やるぞ」感を出していただきました
清瀬市取材にいつも同行していただいた職員の方に逆取材
子どもの危険回避研究所所長の横矢さんが持参した「ミニトマトカッター」
小さなお子さんがミニトマトをまるごと食べると喉に詰まらせる危険があります。「ミニトマトカッター」簡単にぱちんと8分割して食べさせるとよいそうです。
「ミニトマトカッター」でミニトマトをカットしているところを近影

とても濃密な3ヶ月で…とてもこれだけでは書き切れません。感慨深いです。

これから、『キタマガ』は両市運営のもと、また違った形になっていくかもしれません。いずれにせよ、 『たまきた』も見守ってまいりますので、『たまきた』同様、今後の『キタマガ』もよろしくお願いいたします!

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