するとSNSでの発信はどうするか
写真は、たまきた編集部の前にあるヨーカドー東大和店の駐車場解体シーンです。リコパという商業施設に生まれ変わるというのですが、子どもが赤ちゃんのときにこちらのヨーカドー東大和店ができて、おむつ替えスペースもあるので喜んで通ったものです。
新しい施設が楽しみだったり、時の流れが切なくなったりしながら解体されてゆく様子を見ています。
さて、皆さんに公開すると思うとちゃんと書くので、前々回、前回とずいぶん思考が整理されてきました。
勢い、もう一つ悩みを書かせていただこうかと思います。
たまきたについては、こことここで書いたとおり「いいもの、大事なこと」をフリーペーパーで、A4の8ページで発信していく。
(A4の8ページで収めるというのは、読者がさっと読めて、コストも見合って、配達メンバーも運びやすくて、8Pに収めることに私が編集としてのやり甲斐を見いだしているからです)
しかし、季刊の8Pというと、年間で32Pしかない。そして深掘りした記事が特徴なので、記事数はそれほど多くありません。
また「たまきたの記事として取材してほしい」というご連絡をたくさんいただくのですが、これまでお話ししたように掲載するトピックはかなり厳選しており、先に企画ありきです。年4回の発行で、いただいたプレスリリースや情報提供が企画や媒体にマッチするというのはかなり確率が低いです。
イコール、確実に掲載をお求めの場合は有料広告をただくことになります。広告以外の記事は「無料の広告」ではなく、広告クライアントが読者に提供している記事なのです。編集部はスポンサーに代わってよき記事をつくる義務があり、編集権は編集部にあります。
しかし、SNSなら広告クライアントではなくても、地域の構成員として、協力し合えます。
そんなことから、『たまきた』を通じて情報発信をする方法を、下記に整理しました。
『たまきたPAPER』(季刊誌)またはWEBに載りたいとき
press[アットマーク]tamakita.comにプレスリリースをお送りいただき取材依頼を気長に待つ
たまきたSNSで拡散してほしいとき
たまきたのSNSをフォローする
たまきたSNS Instagram X(旧Twitter) threads Facebook
- 地域の皆さんにおすすめの情報をセレクトしてシェアします
- 「いいね」等していただくとより注目します
- 医療・福祉関連のアカウントは相互フォローなし、タグなしでも地域にとって重要だと判断した場合はシェアする場合があります
なにやらえらそうなことを言っていて恐縮なのですが、SNSを使って『たまきた』、皆様、紙・WEB・SNSの読者が「三方よし」になるようご協力しあえればと思います。
皆さんのSNSを見て『たまきたPAPER』(季刊誌)の取材依頼をしたことも多々あります。プレスリリースよりもかなり確率が高いです。だからというわけではないのですが、ぜひSNSでつながりましょう。フォローお待ちしています!
※公序良俗に反するアカウント等も世の中には存在しますので、100%のフォロー返しはお約束できませんが、できる限りフォローお返しします