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子どもの危険回避研究所 たまきた研究室 第4回「鍵ケースを使おう」

子どもの危険回避研究所 たまきた研究室

第4回の「デコ防犯ブザーをつくろう」では、UVレジンでデコレーションする防犯ブザーワークショップの様子をレポートしました。
今回は、毛糸や布でできた「鍵ケース」をご紹介。
自分だけのおしゃれな防犯ブザーと鍵ケースで、楽しく防犯グッズを使いましょう。

鍵は人から見えないようにして持とう

防犯ブザーは、誰からも見えるところに付けるもの。
怖い人が近づいてきたときに鳴らすのはもちろん、「あの子は防犯ブザーを持ってるな」と分かると怖い人が近づきにくくなるのです。
でも、鍵も防犯ブザーみたいに見えるところに付けていることはありませんか?
鍵は、隠しておいたほうが安全なもの。
見えるところに鍵を付けておくと、怖い人が「あの子は鍵を持ってるな、ついていったら家の鍵を開けるときに一緒に中に入れるな」と思って近づいてくることがあるのです。

ランドセルの肩紐に鍵ケースと防犯ブザーを付けて。洋服とのコーディネートもばっちり!

 

かわいくてラクラク鍵ケース

でも、ランドセルやかばんから鍵を出すのってめんどうだから、取り出しやすいところに付けておきたい。
そんなときに役立つのが鍵ケースです。
雑貨屋さんやインターネット、いろいろなところで買えますが、おすすめは「リールキーホルダー」が使えるケース。
ランドセルなどに付けて鍵を引っ張ると、リールが伸びてラクに鍵を開けられます。
マンションの入口のように、かざして開けるタイプの鍵でも布ならケースごと「ピッ」。
ラミネート加工してある布なら、鍵を雨から守ってくれます。

シュッと伸ばせて、自動的に戻るリールキーホルダーなら素早く鍵を出して、素早くおうちに入れます。

放課後はズボンのベルト通しに付けるのがおすすめ

 

ケースに鍵を入れて使ってみよう!

こども研究員・くーみんが、雑貨屋さんにお願いして鍵ケースを作ってもらいました。
「自分で好きな布を選びたい!」できた鍵ケースは「かわいい!」早速ランドセルに付けて登校しました。
「今までランドセルのポケットに入れていて取り出しにくかったけど、これならすぐ鍵を開けられるね」。
ホームセンターなどで売っている、より丈夫なリールキーホルダーを使えば壊れたり鍵をなくしたりすることも少なくなります。

あみぐるみで作ったケースもキュート

ちょっと大人っぽい柄もGood。鍵ケース制作 Handmade MIMOZA

 

形はもちろん四角でなくても大丈夫。
保護者の方やお友達と、一緒にオリジナルの鍵ケースを作ってみるのも楽しそうですね!

● 横矢さんの感想
鍵の持ち歩き方を考えて、変えていくのは、とてもいいことだと思います。
キーホルダーに壊れたところがないか、持ち方に何か欠点がないかもチェックしてくださいね。
実際に鍵ケースを使われている方で、ご意見やご感想も伺えるとうれしいです。
情報交換して、子どもの安全度を高めましょう!

☆子どもの危険回避研究所のウェブサイトでも危険回避に関する情報発信中!
『るっからん』
http://kikenkaihi.org/

横矢さんプロフィール
平成2年より、子どもを取り巻く危険や環境に関する研究に携わる。
平成11年より、「親子で生きる力を養う」ためのサイト「子どもの危険回避研究所」を主宰・運営し、子どもに関わる事故・犯罪・災害・虐待・環境問題などの情報を提供。
『「まさか」の犯罪・事故からわが子を守る7つのルール』(講談社)、など著作多数。

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