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大事なことを伝える仕事

写真は弊社のリーフレット。8Pのものもあるのですが、気軽に持っていっていただける三つ折りも作ってみました。何をしているのか、何をしたいのか、弊社の強みは何なのか、ここにきてようやく固まりきれた感じがします。

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今作っている情報誌の打ち合わせをしていて、地域の専門家団体の要望で誌面がいい形で一気に固まるということがありました。

ここのところ、フリーペーパーというもの自体について、いろいろ考えていたんですね。

私は、気づきがあって、役に立って、押しつけがましくなくて楽しくて、しかも大事なことが伝わるフリーペーパーを作りたい。

そういうものだから広告を載せたいと思ってくれるお客さんに出会いたい。

そう思って運営しているのですが。

最近、

フリーペーパーなのに「いい記事をつくりたい」ということ自体が、矛盾しているのかもしれない。

伝えたほうがいいと思うことを記事にしているけれども、情報誌はやっぱり部数の多い大手でないと必要とされないのか。

広告だけで構成されるものがやっぱり正しくて、求められるものなのか。

自分がやっていることは慈善事業にしかならないのかもしれない。

いいものなんて、ちゃんとしたものを出したいなんて寝言なのかもしれない

……たまきたは、本当は、社会に必要ないのかもしれないな。

なんとも悶々といろいろ考えていたのですが、『たまきたPAPER』ではないものも同時につくる中、「私がつくりたい媒体と、それを欲する人たち」がちゃんといることが、新しい情報誌でわかってきました。

お金を出しても、皆さんにとって役に立つ、しかも「へえ」と思える情報を、「ちゃんとつくったいいもの」「信念を持ってやっていること」を伝えてほしいと思っている人たちがいること。その方法を求められていること。それができる「いい媒体」をつくること。それを求めている人たちは、今はごく少数かもしれない。

でも、そういう気持ちのもとは多くの人にあって、それを明確に「いい媒体でいいものをたくさんの人に伝えたい」という思いにしてもらうことが必要ですね。

ちょっと糸口がつかめた気がします。たまきたは、もう春の準備。冬は必ず春となる、ですよね。

原田あやめ

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