編集長日報

黄色い風景と平和と和平

黄色い花群の前にまた黄色い花が咲き、そこに薄い黄色の蝶。

こういう風景や、そのへんにハトがのんびり歩いていることが平和ですよね。

小学校のときの修学旅行は長崎、中学生のときは広島でした。

被爆地両方に行ったのですね。原爆資料館、原爆ドームにも行きました。

その周辺はきれいに整備されており、どちらも情緒豊かな街でした。平和になったのですね。

「平和」は、戦争や災害のない状態のことをいいます。

「和平」は、戦争や災害がある状態から平和になることをいいます。

まだ平和でない場所はいくらもあり、和平を希求するしながら手に入らない人たちはたくさんいる。

自分たちも、今が平和でも、いつでもそれが打ち崩されるようなギリギリのバランスで成り立っている。

だから花に蝶がとまっていることや、ハトがのんびり歩いていることを、大事にしたいと思います。

 

そんな風景のあるこのあたりの成り立ちが、おぼろげにわかるような記事を、秋号では制作中です。

 

原田あやめ

 

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