編集長あやめ日報&旧たまきたWEB記事

たまきたは誰にでもはウケない

こんなことを言っていいのかという気もしますが…たまきたは、嫌いというのは聞いたことがないですけれども、昨今の印刷物の傾向に比べると非常に字が多いので、誰でも目を通す媒体ではないと思います。

だからと言って伝わりにくくならないようにプロのワザで読みやすくしているのでありますが、やはりこれは、ある程度読み書きが好きな人でないとファンにならない媒体だという自覚はあります。

3カ月に1回の発行を心待ちにしてくれている読者の方やお客様に会いますと、『たまきたってこうだよね』という話からはじまり、本当に知的好奇心が旺盛で、読み書きが好きなんだなと思うことがよくあります。

そして、たまきたに関わった方、講座を受講してくださった方は、びっくりするくらい情報発信が上手になったり、文章が伝わりやすくなったりしている。たまきたは、「地域力をリンクする」というテーマでやっていますが、地域の皆さんの、言葉による表現を上手にしているとうっかり自負したくなります(自信持ちすぎですかね…)。

私自身は、自分のことをうまいこと表現することは本当に下手なんですが、人のことなら、いくらでも魅力的に表現できると思います。というかそれしかほぼできないので、これを仕事にするしかないんだなあと思うのです。仕事としてやらなかったら、ただ日常生活で自分のことはぐだぐだに言って、人のことばっかりうまいこと言う人になってしまいます。

そんなことを考えているのも、たまきたの媒体資料(広告主や広告を出したい人向けに、たまきたの広告媒体としての価値をお伝えする資料)を作り直していたからです。こういう文を追加しました。

「たまきたは、年齢、性別で分けた層の誰もにうける記事ばかりは載せていない」「年生性別に関わらず、読み書きが好きで、知的好奇心が旺盛な地域の方が読者像」。

つくづく、「霞を食べて生きていきなさい」(上品に言い換えた)の声が聞こえてきそうですが…この辺が、たまきたの特長だと思うんです。読者は20~30代の女性が半数以上を占めますが、小学生にも、シニアにも、たまきたのファンがいる。そして、クロスワードパズルを楽しんで、フォームやはがきや郵送やFAXで、書くとか入力するとかいう手間をかけ、一生懸命たまきたへの感想を書いてくれている。すごいことだな、ハートのある、読み書きが好きな皆さんが読んでくれているなと、感じずにはいられません。

ああ、そういえばまだクロスワードパズルは全然考えていない。取材もこれから。うーん、さて、発行に注力しなければです。

 

原田あやめ (ことの葉舎

うん、やっぱり、字が多い(夏号より)。

 

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