編集長のブログ

言葉とデザイン

いろいろなことをやっていますけれども、基本は編集ライターです。編集ディレクションをして、自分が書く。この仕事を始めたのは、ライターから。

元をたどれはお芝居だとか、営業マンだとか、この仕事につながっていることはいろいろあると思いますが、技術としては書くことが基本になっているのです。

美術は得意なほうでしたが…というか当たり外れがあって、普段は見向きもされないけれども、数年に1回何かの作品が美術の先生にハマり、大切にとっておかれたりするという、感覚派の私らしい事象です。なので、これが仕事になるほどではないと思っていましたし、ライターとして仕事を始めてからも、デザインには手を出すべきではないと思っていました。

しかし、たまきたをはじめてから、やらざるを得なくなった。デザイナーさんに依頼するお金はなかったですし、今後パートナーとして仕事をしていけるようなデザイナーさんには巡り会えていませんでした。

そこで、Adobe InDesignの試用版を、テスト版発行のときにダウンロードしてDTPをしました。これが初めて、まともにこういうソフトを触ったとき。

それからデザインは委託することも増えたのですが、幸か不幸か私がつくるものが、デザイナーさんがつくるものよりも評判がよくて、ここのところいろいろと手配をしつつ資料をつくりつつデザインをしつつという日々です。

昨日も、某販促グッズのデザインをしていて、まあやはり考えることも試すことも時間がかかるので、途中からデザイナーさんにお願いしようと思ったのですが、なんとか帰宅までに案を作って提出。

 

翌朝、送った原稿を改めて見てみると…うん、やっぱりなかなかいい(笑)。

基本的には私は文字、言葉を扱う人間です。しかし文字、言葉は、そのもの内容です。内容から熟知し、それを表現した人がデザインもするのは自然なことなのかもしれませんし、意地でも内容を引き立てるデザインをするので、それが見やすさ、伝わりやすさにつながるのかもしれない。

デザイナーさんにお願いするとき、テイストや内容のどこをどう表現したいのか、伝えなければいけない、そこが100%的確に伝わるのは自分だけですもんね。

 

とはいえ、私が何から何までやっていくわけにはいきませんので、DTPデザイナー、編集者でがっちり地域情報誌を作ってみたいという方募集中です。

 

原田あやめ

 

 

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