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子どもと新聞とAI

昨日は新聞関連のセミナーで八王子へ。講演お二人。

お一人目、日本新聞協会の関口修司さん。子どもに新聞から記事を選んでもらい、その記事について思ったことを書いてもらうというワークショップを取り入れたらPISA(学習到達度調査)の成績が上がったとか、

これから子どもには非連続型文章(図解や写真が入った資料など)を読み解く力が必要とかいう話。

お二人目、ジャーナリストの池上彰さん。明日開催の米朝首脳会談の見方、池上さんの新聞の読み方、新聞と教育の話など。いずれも大変面白かった。私にとってタイムリーな話題ばかりでした。読み書きについて地域の方や子どもたちに教えることをやっていきたい、そのためにはもっと読み書きのプロフェッショナルとして学ばなければと思いました。

 

関口さんの講演の中で、AIの話がありました。AIは情報と統計に基づくので問いを持てないとか、創造性がないとか、課題意識がないとかいう話。

AIに支配されるのが怖いという話がありますが、これらがない限りAIは人を支配できない。

ただ創造性がない、問いを持たない、課題意識がない人は、職業人としてはAIに取って代わられる可能性は高い、ということかなと。それらを持つ子どもたちを育てるために、言葉で発信するたまきたとしても、文章を読み解き、「それはなぜ?」と深めていく後押しをしなければと使命感に燃えました。

それにしても今日はわくわくしました。だれかがまとめた話をインプットする気持ち良さ、言葉、文章に関する考察。私は器用貧乏なんだよなーと思っていたんですが、小さいころから言葉という、自分にはこれしか、というものに出会っていたんだなということも、帰り、雨の八王子を歩きながら思いました。

原田あやめ

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