編集長あやめ日報&旧たまきたWEB記事

正義が偏ることを怖れる

何が正義かは人により、正論ならいつ発しても正しいとは限らない。

強い意志を持ち行動することは大事なことですが、それがすべての人にとって必要なことだと信じ込むと、その正義は誰かにとって悪になっていく。

仕事柄、視野が一点に偏らないようにする習慣ですが、これだけが正義と信じ盲目的にそれを人に押し付けることを怖れるのは昔からです。

こうしたいと強い意志を持ったとき、それは本当に正しいか? 正しいと思っているだけではないか? 正しいとは何か? みんなにとっても正義か? かなり考えます。

これが正義だと信じるがゆえに、それに反するものを排除しようとする。それが争いを、戦争を生む。正義のために人を傷付けたらそれは正義ではない。でもそうなりがちなのが怖いのです。

何が正義なのか、は難しいです。少なくともそれによって人が幸せになるとか、命が助かるとか、誰かにとって良きことであることは条件なのかなと思います。

 

でも私も自分の考えに凝り固まっているのかもしれない。自分ではなかなか見えないものです。

もし私が盲目になっていたら、「正義を振りかざすな」と言ってください。

 

原田あやめ

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