ねこまん散歩&あやめ日報
2.212018
東村山で炭火に当たる

昨日、東村山市の某所に原稿確認に。
3月1日発行のたまきた春号に掲載させていただくお店。中に入ると、「入っておいで~」とオーナーさんが厨房に招き入れてくれて、ほかの2人のスタッフさんと一緒に炭火を囲み、少しお話し。
こんなふうに、炭火を囲んだことはない。体の芯に熱が届いている感じ。見ているのも楽しい。強すぎない赤い光が美しいと思う。
「背中を後ろにくっつけるとあったかいよ」。後ろにあるのは、かまど。かまどもあったかい。火。蒸気。少したき火みたいな感じもする。
このの方法で、昔から営業しているとのこと。
どんなお店か、気になりますか? もちろん食べ物のお店ですが、詳しくは春号を読んでください。
自分がやることに自分が追いつこうと必死な日々の中で、こういうシーンが昔からずっとそこにある。
原田あやめ