編集長あやめ日報&旧たまきたWEB記事

まちなり~街の業・街の形~

たまきたPAPERの記事の中に「新聞まちなり」というページがある。「まちなり」という名前は、たまきた発行前に媒体の名前として挙がっていたものだった。

だから、もしかしたら『たまきた』ではなくて『まちなり』だったかもしれない。

業も、形も、「なり」という読み方がある。「街の事業や街の在る姿を表現したい」という意味。

結局、もっと分かりやすい名前ということで「たまきた」にしたのだけれども、「まちのなり」について考えることが最近多い。

地域の自治体や団体、人、大小かかわらず、業種を選ばず、いろいろなまちの人たちと関わって、「こんなことをしたい」という話をしてもらう。たくさんの点と自分がつながっている感じがする。まさに「たまきた」のテーマ、「地域力をリンクする」。

昨日、今日と、「こんなことをやっていこう」という前向きな話がいくつも続いていて、打合せ帰りにオフィスに戻る途中、ちょっと高いところから街を見た。なんとなく、今自分につながっている点の全部が、現実に目に見えている気がする。街の業がたまきたにつながって、街の形を浮かび上がらせているイメージ。

地味だとか、地元の人がこの地域に自信を持っていないとか、そういったことがあるけれども、これから誰の目から見ても脳裏に焼き付くような街の形になるのかもしれない。今発展途上で、いい色に染まるための白い素地なのかもしれない。

 

自分は街の点をつないで、形をつくり、いい色に染める人の一人になるべく、たまきたやことの葉舎をやっている。全体をつなぐためになにができるだろう? そう考えられる、動くことができる、そうやってほしいという声がいただける立場にある、前向きな話がどんどん来る。とても幸せなことだと思う。

 

ただ、次号からは「まちなり」ページはなくなるかもしれない(ぼそっ)。何か別の形になるかも。

 

原田あやめ

 

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