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人は物語で記憶する・自分史

数年前、自分史活用アドバイザーという資格を取った。私のアドバイザーとしての紹介はこちら。

自分史とは、名前の通り自分の歴史。自分の人生の歴史を記録しておくもの。音声起こしをメーンに仕事をしているときに自分史の制作をお手伝いして、興味を持った。

ここ2年は情報誌発行をメーンにしていて、自分史についてはあまり考えていなかったが、ことの葉舎の特長は、誰にでも、どこにでも物語を見出し表現すること。『たまきたPAPER』は、どの記事にも物語がある。人物インタビューには特に。人の物語を紡ぎ、編集して印刷物にする。まさに自分史が作れる。どんな人にも、人の感情を動かす物語がある。

(余談だが私が高校生のときに書いた小論文とか、演劇コンクールのシナリオとかについて、大人の評は「論理が一方的だけど構成力がある」だった。今は編集者なので、当然読者目線でつくり双方向で構成も素晴らしい・笑)。

今までだと、シニアの方が半生を書籍タイプの印刷物にしたり、フォトブックにしたりといった例がある。書籍にすると結構費用がかかるが、12ページくらいのものならもっと気軽に作れる。その人に寄り添った残し方ができる。

自分史を作って、お葬式で配りたいというお話もあった。老人ホームなどに入居するときに家を手放すので、思い出を何かの形にして残しておきたいという人もいる。

人物だけではなく、もちろん社史も作れる。地域の歴史や、商品のストーリーブックもいいかもしれない。物語はどこにでもある。それは誰にでも見えることではないらしい。インタビュー、録音の文字起こし、記事の書き起こし、撮影といった、技術面もそろっている。今のところ、これといったフォーマットはない。お話ししながら作り上げていきたいと思う。

自分の人生を残しておきたいと思う人には、あまり時間が残されていなかったりする。なるべく早くそういった人たちに出会って、その人の芯や思い、あったかいものを、次々と残していきたい。

 

原田あやめ

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