編集部ブログ

春号発行・街をちゃんと見ている

3月1日、春号を発行しました。

冬号を発行してから、いろいろと考えたことがあって、春号はとにかく自分で取材に行き、自分で組もうと思っていました。

たまたま、別の制作物で取材する場所がたまきたで取材を考えていたところと重なって、じっくりと足を運べたのもあります。自分の足で行き、目で見る。

手間も時間もかかり、編集制作の効率としては良くないのですが、私自身にも会社にも、制作にも、今後の糧になる出会い、情報があり、やってよかったと思っています。

記事でもご紹介している、東大和市の公立中学校からご依頼を受けてお手伝いをした情報誌授業が1月末にあり、3月の作品展示会でその情報誌が展示される予定で、私も見に行こうと楽しみにしていました。

しかし、新型コロナウイルスの流行により、学校自体が3月2日、今日から休校となり、当然作品展示会も中止に。

そこでWEBから皆さんの作品を広く見ていただけるように、オンライン作品展示会としてWEBに掲載しました。そして、たまたま今回、早めに印刷をしたために休校になる前に急ぎ全生徒さん分、お届けして配ってもらうことができました。まさに休校になるかどうか、判断が出そうなときでした。

感想もすでにいただいていて、たまきた春号自体も2年生の作品展示会の代わりになれたかなと、少しほっとしています。

今いろいろと、地域を盛り上げようとしている動きがあります。そこにはいろいろな思惑や目的が絡まっています。

「しかるべきところに、市民はこう思っているんだと伝えてください」と、地域の方から相談を受けることも多々あります。ただ私は代議士ではないので、個人的にはお伝えしつつも、さてどうしたものかと思案しがら日々暮らしています。

そんな中、子どもたちは、まっすぐ街を見ています。それは情報誌を見てもらうと分かります。

「本当に地域の人たちにとっていいものなのか」公正な目をもっていろいろな動きを見ている大人も地域にたくさんいます。

街の人たちは、自分たちを含む、地域をちゃんと見つめています。自治体も含む、街の皆さんに、その存在を知ってもらえたらと思います。思えば、『たまきたMarket』もそんな思いがあったのかもしれません。

「伝えてください」「意見してきてください」という声への対応に、少しはなるんじゃないかと思います。「おかしいじゃないか」と言っても、届かないんですよね。システム的に、というのもあるし、資本主義のようで社会主義な部分も社会にはたくさんありますから。

新型コロナウイルスの流行で、ルーマー、デマが飛び交います。間違いのない情報とは何か? 情報の良し悪しを判断する目を持っているか? 非常にそれが大事なときだと思います。

結局は、いいものをつくって、弊社の場合は良い情報誌をつくって、みんなの良い動きを伝えて、一人の心を感動させることが、社会をよくすることになるのかな、と思っています。

原田あやめ

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